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ホーム側面の表現(16番走行スペース設置 第28回)
さて、ホームは大分それらしくなってきました。
しかし、まだほとんど手をつけていない箇所があります。側面部分です。

ここは縁石と同じくサーフェイサーによる明るい灰色になったままです。色合いしてはこれでもそんなに悪くないのですが、コンクリート打ちっぱなしでこんな矩形のホーム構造になるはずがないです。
近代的なホームなら、ホーム床板だけが連続していて鉄骨材で受けているので、この辺りは緊急退避スペースの意味合いもあって隙間が大きい状態になっていますし。
私が目指すものとしては、
隙間は無く、ホームは石orブロック積み
そんな感じにしたいと思っています。
さて、先週の京都帰省時に、京都駅でホームの状況(古くからあったようなホーム)を観察してきました。


ご覧になるとお分かりのように、ホームは石積みで、下部の方が小さなブロックを使用しています。
まぁ、こういう感じにしたいと思っています。
ただ、「石積み」というのがいいのか、「ブロック積み」というのがいいのか、そこで大分悩みました。
そこで、何を使ってどうやっていったのか、をその「模様のパターン」を決定した経緯も踏まえて、ご紹介します。
敷石(タイル目)の表現では、プラ板にPカッターで目地をいれ、自作ということにしましたが、今度の側面の模様については当初から既製品のパターンシートを使おうと考えていました。
ネット上の色んなページで、参考になる先人達の作ったホームがあるのですが、最終的に技法を頂戴したのが、、、
Saka-jの旧型国電製作(ttp://m-sakata-web.hp.infoseek.co.jp/kyukoku/index.html)
の「常悦線の製作」記事です。ホーム側面については「その20」に収録されています。
ちなみにこちらのページ、13mmに取り組まれています。レイアウトに配線されたレールを見ると、狭軌感がばっちりで、レール自体がシーナリィになっています。
拝見して、自分もいつかは13mm???とか妄想してしまいました。そういえば、TMSの2月号でも13mmのレイアウトが紹介されていましたね。
・・・さて、ちょっと余談が過ぎました。
先述のページで使われていたのは、プラストラクトのパターンシート Dressed Stone PS-79 1/48です。
これに墨入れ、面研ぎ加工を施されご使用になっていて、その出来栄えにかなり惹かれたので、私も同じようなやり方でやろうと思いました。
で、パターンシートも手に入れてみたのですが、ここで先ほどの悩みが出てきたのです。
Dressed Stoneのパターンはこちら(以後石積みパターンと呼びます)


そして、Cement Blockのパターンがこちら。(以後、ブロックパターンと呼びます)あ、こちらも1/48スケールです。


石積みの方が、断面の凹凸がはっきりしていて、立体的な感じがとてもいいです。ブロックパターンだと面白みがない気がします。
しかし、ブロックパターンは均一な形状のブロックで構成されています。
「昭和の早い時期につくられた幹線の急行停車駅って、工業生産的なブロック積みで出来ていたんじゃないかな?」
という私の想像(半分思い込み?)があり、それならブロックパターンの方が私には合っているんじゃないか?と思ったのです。
悩むことしばし、、、
とりあえずブロックパターンで作ってみて、感じがイマイチなら石積みパターンに変えてやれー
ということで行ってみることにしました。
さて、パターンへの加工ですが、大筋やりたいことは参考ページと同様です。
1:基本色塗装
2:墨入れ
3:切り出し
4:ウェザリング?
参考ページでは墨入れをエナメル塗料でなされています。浸透性を考えると、墨入れにはベストチョイスだと思います。
しかし、私はエナメルではなく、水性アクリルを使うことにしました。。
理由は上の加工内容にも書いているのですが、最終的にウェザリングをやってみようかな?と思っており、そのときにエナメルを使ってみたいので、墨入れには水性アクリルを使ったほうがいいんじゃないか?と考えたからです。
さて、やっとこさ作業内容。。

まずは基本色の塗装。Mr.HobbyのNo.306半光沢グレー(アメリカ空軍制式迷彩色)です。
これを、エアブラシで吹き付けます。こんな大平面を模型用エアブラシ吹きつけ、、、というのはちょっと無謀?


基本色にもかかわらず、少々色ムラがあります。塗れていないところはないので、まぁ良しとします。
そしてこれに、水性ホビーカラー ブラック(ツヤ消し)で墨入れを行うべく筆塗りで上塗りします。

こちらは色ムラが出るように意識しながら塗っていきます。目地に塗料を入れたいので、塗るというよりも筆でブラックをすくってシート状に落とす、そして伸ばす、という感じでやっていきました。そういう使い方をするので、少しシャバシャバ目に薄め液で薄めています。
そして塗り終わり。


目地には墨入れの黒が入り込みましたが、ブロック自体も大分黒くなりました。
さて、ここでちょっとだけ時間をおき、その後ブロック表面を薄め液を染みこませたキッチンタオルで拭いていきます。ティッシュじゃないのは、拭き取り時の強度を気にしたからです。

最後はこんな感じです。ブロック表面の汚れはまだ所々残っていますが、まぁ、いいでしょう。
そして切り出し。最後に切り出したシートをマスキングテープでホーム本体に仮止めしてみました。


仮止めなのでホーム本体との隙間が気になりますが、、、雰囲気は狙ったモノに近いかな?とおもっています。
また、存在感がかなりあります。墨入れの良い影響だと思うのですが、これなら表面の敷石部分にもウェザリング(墨入れ)をしなきゃいけないですね。
とりあえず、本日は更にホームを進めていきます。
がんばります。

しかし、まだほとんど手をつけていない箇所があります。側面部分です。

ここは縁石と同じくサーフェイサーによる明るい灰色になったままです。色合いしてはこれでもそんなに悪くないのですが、コンクリート打ちっぱなしでこんな矩形のホーム構造になるはずがないです。
近代的なホームなら、ホーム床板だけが連続していて鉄骨材で受けているので、この辺りは緊急退避スペースの意味合いもあって隙間が大きい状態になっていますし。
私が目指すものとしては、
隙間は無く、ホームは石orブロック積み
そんな感じにしたいと思っています。
さて、先週の京都帰省時に、京都駅でホームの状況(古くからあったようなホーム)を観察してきました。


ご覧になるとお分かりのように、ホームは石積みで、下部の方が小さなブロックを使用しています。
まぁ、こういう感じにしたいと思っています。
ただ、「石積み」というのがいいのか、「ブロック積み」というのがいいのか、そこで大分悩みました。
そこで、何を使ってどうやっていったのか、をその「模様のパターン」を決定した経緯も踏まえて、ご紹介します。
敷石(タイル目)の表現では、プラ板にPカッターで目地をいれ、自作ということにしましたが、今度の側面の模様については当初から既製品のパターンシートを使おうと考えていました。
ネット上の色んなページで、参考になる先人達の作ったホームがあるのですが、最終的に技法を頂戴したのが、、、
Saka-jの旧型国電製作(ttp://m-sakata-web.hp.infoseek.co.jp/kyukoku/index.html)
の「常悦線の製作」記事です。ホーム側面については「その20」に収録されています。
ちなみにこちらのページ、13mmに取り組まれています。レイアウトに配線されたレールを見ると、狭軌感がばっちりで、レール自体がシーナリィになっています。
拝見して、自分もいつかは13mm???とか妄想してしまいました。そういえば、TMSの2月号でも13mmのレイアウトが紹介されていましたね。
・・・さて、ちょっと余談が過ぎました。
先述のページで使われていたのは、プラストラクトのパターンシート Dressed Stone PS-79 1/48です。
これに墨入れ、面研ぎ加工を施されご使用になっていて、その出来栄えにかなり惹かれたので、私も同じようなやり方でやろうと思いました。
で、パターンシートも手に入れてみたのですが、ここで先ほどの悩みが出てきたのです。
Dressed Stoneのパターンはこちら(以後石積みパターンと呼びます)


そして、Cement Blockのパターンがこちら。(以後、ブロックパターンと呼びます)あ、こちらも1/48スケールです。


石積みの方が、断面の凹凸がはっきりしていて、立体的な感じがとてもいいです。ブロックパターンだと面白みがない気がします。
しかし、ブロックパターンは均一な形状のブロックで構成されています。
「昭和の早い時期につくられた幹線の急行停車駅って、工業生産的なブロック積みで出来ていたんじゃないかな?」
という私の想像(半分思い込み?)があり、それならブロックパターンの方が私には合っているんじゃないか?と思ったのです。
悩むことしばし、、、
とりあえずブロックパターンで作ってみて、感じがイマイチなら石積みパターンに変えてやれー
ということで行ってみることにしました。
さて、パターンへの加工ですが、大筋やりたいことは参考ページと同様です。
1:基本色塗装
2:墨入れ
3:切り出し
4:ウェザリング?
参考ページでは墨入れをエナメル塗料でなされています。浸透性を考えると、墨入れにはベストチョイスだと思います。
しかし、私はエナメルではなく、水性アクリルを使うことにしました。。
理由は上の加工内容にも書いているのですが、最終的にウェザリングをやってみようかな?と思っており、そのときにエナメルを使ってみたいので、墨入れには水性アクリルを使ったほうがいいんじゃないか?と考えたからです。
さて、やっとこさ作業内容。。

まずは基本色の塗装。Mr.HobbyのNo.306半光沢グレー(アメリカ空軍制式迷彩色)です。
これを、エアブラシで吹き付けます。こんな大平面を模型用エアブラシ吹きつけ、、、というのはちょっと無謀?


基本色にもかかわらず、少々色ムラがあります。塗れていないところはないので、まぁ良しとします。
そしてこれに、水性ホビーカラー ブラック(ツヤ消し)で墨入れを行うべく筆塗りで上塗りします。

こちらは色ムラが出るように意識しながら塗っていきます。目地に塗料を入れたいので、塗るというよりも筆でブラックをすくってシート状に落とす、そして伸ばす、という感じでやっていきました。そういう使い方をするので、少しシャバシャバ目に薄め液で薄めています。
そして塗り終わり。


目地には墨入れの黒が入り込みましたが、ブロック自体も大分黒くなりました。
さて、ここでちょっとだけ時間をおき、その後ブロック表面を薄め液を染みこませたキッチンタオルで拭いていきます。ティッシュじゃないのは、拭き取り時の強度を気にしたからです。

最後はこんな感じです。ブロック表面の汚れはまだ所々残っていますが、まぁ、いいでしょう。
そして切り出し。最後に切り出したシートをマスキングテープでホーム本体に仮止めしてみました。


仮止めなのでホーム本体との隙間が気になりますが、、、雰囲気は狙ったモノに近いかな?とおもっています。
また、存在感がかなりあります。墨入れの良い影響だと思うのですが、これなら表面の敷石部分にもウェザリング(墨入れ)をしなきゃいけないですね。
とりあえず、本日は更にホームを進めていきます。
がんばります。
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